施設や親元を出たい障害者の方へ

こんな気持ちはありませんか?

・施設を出たいと思っている

・親に頼り続けることに不安がある

・一人暮らしは無理だと言われてきた

・生活が決められていて息苦しい

・障害が重度だから難しいと思っている

その気持ちは、とても自然なものです。
「やってみたい」という気持ちがあること自体が
自立生活への大切な一歩です。


自立とは「1人でできること」ではありません
自立生活とは、必要な支援を受けながら、
自分の人生を自分で決めることです。

1970年代にアメリカで始まった自立生活運動は、
障害があっても施設ではなく地域で暮らす権利があるという考えから広がりました。

私たちは、その理念を大切にしながら
地域での暮らしをサポートしています。

CILこねくとでは重度障害者が地域生活を実現しています

萩田さん

15年の施設生活が続き、このまま一生を施設で暮らすのかなと思っていたときにCILこねくとの自立生活プログラムのチラシを見つけて受講し、自立生活を決意しました。実際の宿泊体験やスタッフの方のサポートで少しずつ進んで自立生活を実現しました。

萩田さんの詳しいストーリーはこちらから

石塚さん/脳性麻痺

幼少期から数十年施設で暮らして来て、自立生活を実現させました。
自立してすぐは大変なこともありましたが、今は好きな時間にお風呂に入ったり、夜に出かけて大好きなお酒を飲んだり、憧れていた当たり前の生活を楽しんでいます!

石塚さんの詳しいストーリーはこちらから


最初は不安でも、仲間や支援があることで、
少しずつ自分らしい生活を築いていくことができます。

〜CIL支援の一人暮らしまでの流れ〜
(平均的な流れです。状況やタイミングによって変わることもあります)

12ヶ月前自立したいことを相談する
10ヶ月前自立生活プログラム(ILP)を受講。(約10回)
7ヶ月前相談
自立生活プログラムを受講し、自立生活をしたいという意志がはっきり固まった。
長期ILPを受講して、自立生活をするために
自分が何を学ばなければいけないのかが具体化された。
4ヶ月前相談
個別ILPの内容を決める。
3ヶ月前個別ILP
ILPの内容:アパートの借り方、金銭管理、
制度の受け方など、本人の希望を聞いて相談。
宿泊体験(2泊3日)
「介助者に指示を出す」ということの体験。
自分に必要な介助、介助時間を確認する。
2ヶ月前アパート探し
不動産屋をまわり、物件をみる。
内見し、スロープ、リフトの設置が可能か業者に相談。
契約する物件を決定。
2ヶ月前個別ILP
行政への申請の資料作成、どのように話をするかを個別ILPで確認する。
相談支援事業所にサービス等利用計画案の作成依頼。
1ヶ月半前介助者の面接
CILの介助者面接に、面接官の一人として同席する。
1ヶ月前、
前例のない
市町村では
2・3ヶ月前
行政交渉
転居先の市の障害福祉課の係長、担当CWと会う。
[話すこと]
・A市に転入し、生活する。
・生活保護を申請する。
・自立支援法の申請をする。
・住宅改修の申請をする。
・日常生活用具の申請をする。
・申請する福祉手当・制度の中身を伝える。

〜自立後の流れ

自立生活スタート転出・転入手続き
・転出、転入手続きをする。
・障害福祉課:様々な制度の申請。
・生活保護課:生活保護の申請。
1ヶ月後個別ILP
生活保護のケースワーカーの訪問への対応。
生活保護のケースワーカーの訪問
担当の生活保護課のケースワーカーが、自宅を訪問。
生活の状況、これまでの略歴などをきかれる。
1ヶ月以降個別ILP
介助者との関係など、必要に応じてその都度行う。

施設や親元での生活が長いと、「1人暮らしってどうすればいいの?」「自分に1人暮らしなんてできるのかな?」そんな思いがある方も多いと思います。
CILこねくとでは、自立生活プログラム(ILP)を通して、介助者との関係や、金銭管理、調理について学ぶ機会を設けています。

プログラムの一例

  • 第1回:オリエンテーション(自己紹介と目標設定)
  • 第2回:自分の障害について
  • 第3回:介助者について(介助者との関係)
  • 第4回:自立生活について① 制度と歴史
  • 第5回:フィールドトリップ
  • 第6回:自立生活について② 金銭管理
  • 第7回:自立生活について③ 衛生/フリートーク
  • 第8回:調理実習
  • 第9回:自立生活について④ 自立生活者宅訪問
  • 第10回:家族との関係
  • 第11回:振り返りと打ち上げ

    はじめはみんなわからないところからスタートしています。一つ一つ力をつけていきましょう♪

CILこねくとでは、自立前に実際に介助者との外出体験や、宿泊体験も行っております。
・外出介助の利用料 要相談
・介助者を入れた宿泊体験 1100円/時間(目安)
・宿泊室利用費用 1000円/1日あたり

※利用料は状況や身体状況によって変わります。また、上記サービスは自立生活を目指す当事者に提供しているものです。

これまで長く施設で暮らして来ました。私にも一人暮らしできるのでしょうか?

できます。これまで、数十年施設で暮らして来られて、50代で自立生活を始めた方もいらっしゃいます。わからないことやできないことを一つずつ解消していって、自立生活を実現させましょう。

親や周囲からの反対が心配です。

最初は反対されることもありますが、自立生活について細やかに伝えたり、丁寧に説明をしていくことで理解を得られ、一人暮らしをスタートできる方が多いです。

ヘルパーさんへの指示はどうしたらいいですか?

ピアサポーター(障害当事者)が自身の経験をもとに、ヘルパーとの良好な関わり方や具体的な指示の出し方、トラブル時の対処方法について研修を行います。不安な点は何でもお聞かせください。

呼吸器を使用しているのですが、喀痰吸引をお願いできますか?

はい、対応可能です。安全を最優先に、医師や訪問看護師との連携、ヘルパーの資格取得が必要となりますので個別にお問い合わせください。

その他、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。